あっちゃん。のチャンネル

今日が本番でした。

「何時ごろ行けばいいの？」
と母に聞くと、
「それがわからんだよね～
会長さんがお昼前に来てくれって言うんだけど
出番は8番目で各地域15分ずつ。」
「ってことはお昼ごはんを食べながらでも2時じゃん？
そんな早く行かなくてもいいでしょ。」
（貴重な日曜日。。。）
「いや、わたしと会長さんの顔を立てて12時に家を出てくれればいいから。」
え～2時間も待つの～？
まぁ、最終的にさらにその中間を取って12時に着くように行きました。
そうしたら心配げに母が立っていて、11時半から始まってもう3番目やってる。
はぁ！？
そこで初めてプログラムもらったら
演芸は11時半開始で終演が1時40分！（早く言ってよ！）

朝ご飯が早かったのでおなかがぐ～きゅるきゅる言ってるけど
あと4つ先じゃとても食べる気になれない。
（お弁当をいただいたんです。）



初めての事だったので、わたしの大正琴一本じゃ場所によっては音が届かないかもしれない、
（体育館だったので）
念のためアンプとケーブル、延長コードなどを持参したんだけど
ちゃんと音響さん、いました！
繋いでくれて、
で、いつ始めればいいの？あ、もう紹介が終わってる？
尺八の先生と前奏。
2曲だけなのであっという間。
マイクが遠くて民謡の皆さんの声が拾えない。
自分の大正琴の音もあんまり響いてないような気がする。
一曲終わったところで「もう一歩前に。。」と言おうと思ったけど
シニアの皆様の前でこんな若輩者がでしゃばっても、とそのまま2曲目。

後からパパが録音してくれた（すぐ出番と聞いて帰らずに見ていてくれた）
のを聞いたらまぁ、伴奏とのバランスもよかったのではないか、と。
音響さんの腕が良かったんですね。

会費を払っていないのにお稲荷さん弁当とジュースお菓子、ビールを頂いてしまいました。
それにこんなものまで！
紅白饅頭だよ～なんてめでたい。。。



「様子が分かったから来年もやってもいいよ。」
「お前、それ来年になってから言え！」（パパの一括）

まぁ、終わってほっとしました。
母からお礼のワインが一番嬉しかったな～へへっ

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