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毎年、必ず行っていた御殿場の時之栖。
今年は行きそびれてしまって、くやしい～ねぶた、見たかったのに。
ところが浜松市フルーツパークの経営が時之栖に変ったと言うではありませんか！
しかも４月１日オープン、しかもしかも、現在ねぶたを展示中とのこと。

風の強い日曜夜7時。
パパと2人ででかけました。

しかし暗い。道すがら通る車もなし、案内もなし（昼間は見えるんだけど）、街頭も少ない。
はじめてきた人でナビがないと迷っちゃいそう。
フルーツパーク駅は少しきらきらしていたけどフルーツパークの駐車場に入るのも真っ暗。
あの時之栖の冬のイルミ時の車の大縦列を思うと拍子抜けしちゃいます。

入り口はイルミネーションで飾ってありました。
時之栖と違ってこちらは有料。（700円）
どうせならもっと早い時間に行きたかった。
９時閉園だからあと１時間半しかないや。

中に入るとイルミネーション以外は真っ暗。
足元が見えず、何かにつまずいて転んじゃった。
とっさに指をかばうので手が出ないのは職業病か。。。
肩から落ちてくるくると２回転してとまりました。
う～っ痛い。。しばらく起き上がれませんでした。
フルーツパークさん、足元ぐらい照らしてください～危ないです。マジで。
（木の板が置いてありました。）



時之栖はなが～い光のトンネルだけどこちらはコの字型に折れ曲がっていて
途中で色が変わります。
どこかで見たことあるような気がするのは多分、過去のイルミを持ってきて
つなぎ合わせたんだろうなぁ。









光のトンネルの中に川柳が書いてあるのは時之栖と同じです。
くすっと笑えるものあり、意味が分からないものもあり。
個人的にはこれが一番気に入りました。







ワインカーヴがありました。あれ？ホームページにはワインカーヴは６月１日オープン
って書いてあったんだけど？（それから行こうと思っていたのでラッキー）
２種類のワインを試飲させてもらいました。
写真は入り口にあったワインロボです。全身にワインボトルが付いています。
笑えます。



屋内に今年御殿場で展示されたであろう、ねぶたが展示されていました。
これこれ、今年見損なったから見たかったの。



パパの好きな孔明ちゃん。



わたしの好きな義経ちゃん。でも基本的に同じ輪郭？



一富士二鷹三なすび。
初夢で縁起の良いものとされていますが、なすびってやっぱりナスだったんだ～
改めてみると変な感じ。なんでナスが縁起いいのかな？





やっぱりここに来たからには御殿場高原ビールを呑まなくちゃね！
だけどこんなシステムはじめて。
入り口でおねえさんから１０００円分の食券を買うの。
（１００円ずつ１０枚の券が付いている）
それで、周りにあるいろいろなお店で食べるものを買う、と言うシステム。
じゃあ２００円の肉まん食べるのにも１０００円分買うの？
残りの８００円はどうなるの？お釣りは出ないそうです。しかも当日限り。
ショップとかでも使えるので残ったらお土産にどうぞ、だって。
なばなの里のパクリかな。
でもちょっといいことが。その券を買うと小さいコップに入ったワインがもらえるの。
２０００円分買ったから２杯だったのか、２人だから２杯だったのかはわかりませんが。
ワインの注ぎ方がわからなくて苦労しました。
（レバーを手前に引きます。）





買ったのはカレーパンと梅しそスパゲッティとソーセージと御殿場高原ビールで
ぴったり２０００円。



これで６００円は安いと思う。



でもこのビールの５００円はこころなしか小さめのような。



改善案。

フルーツパークにたどり着くまでに電飾の看板をつける。
地面にもところどころイルミネーションを置くか足元を照らして欲しい。
１年中毎日夜９時まで営業してたらさすがに人件費と電気代が不安。金土日祭日ぐらいでよいのでは？
フルーツパークオリジナルのイルミネーションを考えて欲しい。（なぜなら時之栖に行かなくなっちゃうから。）
売店に商品が少なすぎる。
もっとCMしないと知らない人が多い。あとHPの充実を。
あと、麦畑と同じレストランを作ってくれたらサイコー！

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