2012年12月15日
ボランティア?
2週間前、英会話のお友達Y子さんが
「聞いて~」と。
なんでも年配の方々のコーラスの伴奏を頼まれたらしい。(Y子さんは某音大のピアノ科卒)
それが25曲もあって、アコーディオンといつもはギターでやっているらしいけど
今回はキーボードで弾くらしい。
ピアノかと思って期待していたY子さん、がっかり。
しかも何調で弾くのかわからない。
「花なんてこの調だと高いからわざわざ移調したの~」
見るときれ~いに移調された手書きの楽譜が。
ちょっと待って、何調で弾くのか分からないの?
そうなのよ~
わたし困っちゃうわ。
友を見捨てるわけには行かないでしょう。
その日は(今日)昼間は空いてるから手伝いに行こうか?
わたし、楽譜に書かれた曲を
そのまんまきれいに弾くのは苦手だけど、
適当に伴奏つけたりその場で移調することはできるから。
本当!?
ありがとう~
で、調が分からない理由がわかりました。
アコーディオンって上げたり下げたり楽器が勝手に移調してくれるのね。
ギターもパパが弾くので判明したんだけど
どこか押さえると、(器具を使う?)何調でも簡単に変えられるらしい。
今までアコーディオンとギターでやってたんだったら
ピアノはそうはいかないってわかってもらえないはずだわ。
で、わたしが引き受けたのが「野崎小唄」「赤木の子守唄」「東京音頭」
「赤いハンカチ」「おまえに」「二人は若い」「明治一代女」
。。。知らね~~~~!
暇を見てユーチューブで聴く。
聴くんだけど、難しい。。
知ってるのは「東京音頭」と「二人は若い」ぐらいで
「赤いハンカチ」と「おまえに」はごっちゃになっちゃうし、
「野崎小唄」「明治一代女」は難しいし、「赤木の子守唄」に至っては
さっぱり音が取れん!
一週間後、Y子さんが「アコーディオンの先生に調を聞いたわ、赤いハンカチが
a-moll...」
全部の調が判明して楽譜もコピーしてくれて、渡されたのが水曜日。
残された時間は4日間。
なんだか久し振りにピアノ弾いた感じ。(それでいいのか!?)
大学時代のキーボードハーモニーや和声の授業を思い出す。
苦手だったよなぁ。。。
YAMAHAのグレード試験も思い出す。なかなか受からなかったよなぁ~
でも若い頃の経験が少しは身に。。。なってるのかな?
わたしは肩こりなのであんまり長時間ピアノが弾けない。
相変らずユーチューブを聴いて、ピアノ弾いて、の繰り返しで
メロディーとコードしか書いてないから弾くたび違うし。
でも楽譜を書き起こす気はさらさらないし。
なんとか、これでいいか、
といざ会場へ。
おお~先生、幹事?含めて25名。
よく集めたもんだ。
ゆうころんの歌声喫茶もこれぐらい繁盛させてあげないと。。。
と言いつつ、今夜いけなくてごめんね。
せめてリンク貼っておきます。
http://triangle.hamazo.tv/e2964829.html
さて、会は20分歌っては15分休みと言うまったりタイム。
時間が緩やかに流れていきます。
25曲の中でみんなの希望の曲、と言うことで
ひょっとしたらわたしに当てられた曲は弾かずに済むかも。。。
わくわく。。。
でも来ちゃいました。
Y子さんと交代。
えっ、こんなにゆっくりのテンポの曲だっけ?
ユーチューブの本物が頭に入っているので
あわせるのに慣れるのがたいへんで。
またしばらく出番ナシ、
でも来ちゃいましたー
明治一代女!
歌うのは92歳のおじいちゃん。
前奏もなしでいきなり「では歌います!明治一代女!」
ちょ、ちょっとまって、それ、、、何調???
アコーディオンの先生、弾くのあきらめちゃった。
わたしはなんとか伴奏をつけてあげたいと思うんだけど
お風呂で歌っているように気持ちよ~く歌ってるおじいちゃんには伴奏は
邪魔かも。。
2曲目の野崎小唄は3番まであるうちになんとなくおじいちゃんの癖が分かったので
ちょこっとだけ伴奏。
あんなに苦労したのに。。。
Y子さんが弾いた曲は知っている曲ばかりなので
わたしも楽しく歌わせていただきました。
いつか。。
子供たちが巣立ってわたしにピアノを教わりに来る子もいなくなって
全くやることなくなったらキーボードかついで老人ホームで
懐メロ弾き歌いのボランティアをやるのがわたしの夢だったんだけど、
あんまり簡単じゃないな~~~
と思った今回のボランティアでした。
で、終わったのでやれやれ、と一人極楽湯で極楽~
になって帰ってきました。
それが25曲もあって、アコーディオンといつもはギターでやっているらしいけど
今回はキーボードで弾くらしい。
ピアノかと思って期待していたY子さん、がっかり。
しかも何調で弾くのかわからない。
「花なんてこの調だと高いからわざわざ移調したの~」
見るときれ~いに移調された手書きの楽譜が。
ちょっと待って、何調で弾くのか分からないの?
そうなのよ~
わたし困っちゃうわ。
友を見捨てるわけには行かないでしょう。
その日は(今日)昼間は空いてるから手伝いに行こうか?
わたし、楽譜に書かれた曲を
そのまんまきれいに弾くのは苦手だけど、
適当に伴奏つけたりその場で移調することはできるから。
本当!?
ありがとう~
で、調が分からない理由がわかりました。
アコーディオンって上げたり下げたり楽器が勝手に移調してくれるのね。
ギターもパパが弾くので判明したんだけど
どこか押さえると、(器具を使う?)何調でも簡単に変えられるらしい。
今までアコーディオンとギターでやってたんだったら
ピアノはそうはいかないってわかってもらえないはずだわ。
で、わたしが引き受けたのが「野崎小唄」「赤木の子守唄」「東京音頭」
「赤いハンカチ」「おまえに」「二人は若い」「明治一代女」
。。。知らね~~~~!
暇を見てユーチューブで聴く。
聴くんだけど、難しい。。
知ってるのは「東京音頭」と「二人は若い」ぐらいで
「赤いハンカチ」と「おまえに」はごっちゃになっちゃうし、
「野崎小唄」「明治一代女」は難しいし、「赤木の子守唄」に至っては
さっぱり音が取れん!
一週間後、Y子さんが「アコーディオンの先生に調を聞いたわ、赤いハンカチが
a-moll...」
全部の調が判明して楽譜もコピーしてくれて、渡されたのが水曜日。
残された時間は4日間。
なんだか久し振りにピアノ弾いた感じ。(それでいいのか!?)
大学時代のキーボードハーモニーや和声の授業を思い出す。
苦手だったよなぁ。。。
YAMAHAのグレード試験も思い出す。なかなか受からなかったよなぁ~
でも若い頃の経験が少しは身に。。。なってるのかな?
わたしは肩こりなのであんまり長時間ピアノが弾けない。
相変らずユーチューブを聴いて、ピアノ弾いて、の繰り返しで
メロディーとコードしか書いてないから弾くたび違うし。
でも楽譜を書き起こす気はさらさらないし。
なんとか、これでいいか、
といざ会場へ。
おお~先生、幹事?含めて25名。
よく集めたもんだ。
ゆうころんの歌声喫茶もこれぐらい繁盛させてあげないと。。。
と言いつつ、今夜いけなくてごめんね。
せめてリンク貼っておきます。
http://triangle.hamazo.tv/e2964829.html
さて、会は20分歌っては15分休みと言うまったりタイム。
時間が緩やかに流れていきます。
25曲の中でみんなの希望の曲、と言うことで
ひょっとしたらわたしに当てられた曲は弾かずに済むかも。。。
わくわく。。。
でも来ちゃいました。
Y子さんと交代。
えっ、こんなにゆっくりのテンポの曲だっけ?
ユーチューブの本物が頭に入っているので
あわせるのに慣れるのがたいへんで。
またしばらく出番ナシ、
でも来ちゃいましたー
明治一代女!
歌うのは92歳のおじいちゃん。
前奏もなしでいきなり「では歌います!明治一代女!」
ちょ、ちょっとまって、それ、、、何調???
アコーディオンの先生、弾くのあきらめちゃった。
わたしはなんとか伴奏をつけてあげたいと思うんだけど
お風呂で歌っているように気持ちよ~く歌ってるおじいちゃんには伴奏は
邪魔かも。。
2曲目の野崎小唄は3番まであるうちになんとなくおじいちゃんの癖が分かったので
ちょこっとだけ伴奏。
あんなに苦労したのに。。。
Y子さんが弾いた曲は知っている曲ばかりなので
わたしも楽しく歌わせていただきました。
いつか。。
子供たちが巣立ってわたしにピアノを教わりに来る子もいなくなって
全くやることなくなったらキーボードかついで老人ホームで
懐メロ弾き歌いのボランティアをやるのがわたしの夢だったんだけど、
あんまり簡単じゃないな~~~
と思った今回のボランティアでした。
で、終わったのでやれやれ、と一人極楽湯で極楽~
になって帰ってきました。
Posted by あっちゃん。 at 19:55│Comments(0)