あっちゃん。のチャンネル

６時まで改札開かないんだ！
でもエスカレーターは動いてる。中途半端にエコだなあ・・
（モブログから本文を追加しました）

コンビニもキヨスクもまだ開店前。
朝ご飯を食べてこなかったわたしと母。
姉持参のパンを奪い取って母と二人でむさぶり食うわたしと母。
（おねーちゃん、ごめんね。。。）

先日お見舞いに行った叔母のお葬式です。
お見舞いに行った翌日の夜、亡くなりました。

なんと！告別式が朝の９時から。
焼き場の都合らしいけど浜松じゃ考えられない。
浜松では普通告別式が１２時とか１時とか。

わたしは仕事があるので前泊は無理。
早朝バイトのシフトは入っていたんだけどお休みをいただけました。

始発のこだまじゃないと間に合わないけど
姉が同行、と言うので一気に気持ちがゆる～ん。

（お姉ちゃんについていけばいいや）

一度、わたしが「こっちだよ！」
と連れて行ったら間違っていて
「アンタを信じた私がバカだった。。。」
はい、筋金入りの方向音痴です～
おかげで一本乗り過ごしちゃったらしい。

それでもなんとか９時の告別式に間に合った、と思ったんだけど
予定より早く１５分前から始まっていた、とか。
遅刻じゃん！

焼き場に行くと焼くところ１６箇所。
都会のお葬式、すごい～～～

叔母は母の弟のお嫁さん。
私と似て（わたしが似たのか？）ぼーっとした母に代わって
大学受験、合格発表、入寮日、入学式、卒業式、
ぜ～んぶ叔母に面倒を見てもらいました。

病に冒されていたことはわかっていたけどこんなに早く
亡くなるとは。。。
まだ信じられません。

やがてお骨になった叔母。
わたしが
「わたしがもし死んだら、これだけ勉強して１千万以上もかけてピアノの先生になったのに
焼かれちゃったらそれで終わりなんだ。
もったいないなぁ。。。」
姉が
「でも生徒にはピアノの基礎を教えられたでしょ？それは伝わっていくよ。」
そう言われて、そうか、自分の人生はこれからはこれからの人に伝えていくことに
意義を見出さなくては、と思いました。

叔母は７５歳。
母と一番の仲良しでいつも電話で１時間はしゃべっていた叔母さん。
どうか、安らかに。。。
長年わずらっていた病気の苦痛から開放されて
今は空気となり塵となりわたしたちを見守ってくれることでしょう。

．．．心よりご冥福をお祈りします。

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