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マンモグラフィによる乳がん検診、初体験です。

乳がん検診は次男を産んだ産院で
１７年間、ずーっと触診。

検診はお誕生月に毎年行っています。

今年もお誕生月の６月のお休みの日にでかけていったら。。。
駐車場に着くとナンかヘン？
ん？「３月末で廃院しました。。。」の張り紙が。
なんですと～！？
まぁ、先生結構お年だったけど、でも．．．
わたしの１７年間のカルテは！？どうなっちゃったわけ！？

でも検診は行かなきゃ。
行かずに癌で亡くなった友人を思い出します。

「わたしは絶対大丈夫だと思っていたの。
検診なんて一度も行ったことなかったのよ。」

どこに行けばいいのかわからず、とりあえず近くの新しくできた産院へ。
ここでは子宮ガン検診はできたけど乳がん検診は乳腺外科があるところじゃないと
できないんだって。

もらったプリントを見て、労災病院に電話。
予約要らないと思ったのに。。。要予約でした。

で、行ってきたんだけど、
労災病院、建て直したんだね。すっかりきれいになっちゃって。
乳がん検診も触診じゃなくてマンモグラフィでした。

へえ！マンモかぁ。
痛いよ～～～
って聞いていた噂のマンモグラフィ！！

わたしは多分、痛くないだろう、と言う予想通り、
痛くありませんでした。

「ここにムネ乗せて～」
よいしょ。
ぎゅ～む．．．
脇の肉やらなんやら台の上に乗っけるので
確かに痛いには痛いんだけどね。。。

上下ではさんで～

左右ではさんで～

合計４枚撮影。

おかげさまでよく伸びるので。。。
痛くはありませんでした。

労災病院のマンモグラフィの担当は４人全員女性だそうで。
そりゃあねー
男性にあっちからこっちからチチ引っ張られて乗せられたくないよねーっ

これで触診はないんだ、ほっ．．．
と思ったのに、そのあと触診もあったのよ！
必要なくない！？

最初にマンモによる写真を見せられ、

「非常にマンモに適したムネですね。
子供を育て終わったお母さんはほどよくムネが脂肪だらけになっているので．．．」
と。

「わーい、ほめられたぁ！」
ってパパに言ったら、
「お前それ、セクハラじゃないか？」
え．．．そーなの？

１時の予約で全部終わったのが３時５０分。
時間かかりすぎ！

大きな病院ってすごく時間がかかるのを忘れていました。
文庫本、一冊持っていけばよかった～
時間がもったいない。。。

次の検診は２年後でいいそうです。
他の検診もなんともなかったのであと２年は生きていられそうですよ。

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