紀元前1万年。
紀元前一万年を見に行ってきました。
続きをクリックすると少々ネタばれあり。
ようやくパパがお休みになってこれから楽しい4連休♪
初日は映画です。
なんにしようかな~
と悩んでいたところ、見た人から「CGがすごいよ!」
ってメールが。
よし、紀元前1万年にしよう!
ラブシーンも血なまぐさいシーンもなさそうだったので
母も連れて豊橋AMCへ。
実は母は若い頃 超~映画フリークで多いときは
月に13回、映画を見に行ったそうです。
洋画も邦画もオールマイティー。
ゲイリー.クーパー、キム.ノバク、ジョン.ウェイン、オードリー.ヘップバーン...
話し始めたら止まらないよ。
そんな母にCGをふんだんに使った現代の映画は圧倒されたようで、
「すごい迫力で、手に力がはいっちゃった!」
パパも
「面白かった!」
さて、本当にCGがすごい映画でした。
紀元前1万年って言ったらマンモスよね~
万博で見たマンモスを思い出します。
それが毛並みもつやつやと生き生きとまるでその場にいるかのように
映画の中で動き回るんです。
すげ~マンモス、生きてる!でっけぇ~!
CGってすごいんだね。
で、それから動物が出てくるんだけど
このあたりから???
えーと、怪鳥って何世紀?まあ、想像上の鳥よね?サーベルタイガーって?
あのぴょんぴょん飛んでるカモシカのような生き物は
マンモスと同年代?
わたしもそんなに歴史には詳しいほうじゃないけど、
中学高校で習った範囲の知識を思い起こしても
どう見ても時代考証はめちゃくちゃ???
ピラミッドが紀元前3000年ってのはぼんやりとわかるわ。
1万年も前じゃない。
でも、ピラミッドの上でマンモス大暴れ!
すごい迫力で、おおお~!
ってなりました。
ありえないことだらけで
うっそー、そう来る?そんなバカな、ありえん~
突っ込みどころは満載だけど、
深く考えなければ(考えちゃダメ)楽しめる映画じゃないかしら。
ストーリーは単純明快でわかりやすいし。
あとね、主人公がハンサムでマッチョでした。
むふふ。。。
だからこの映画には65点をあげましょう!
(厳しかったかな?)
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