チャコールパイ。
今日の英会話はクッキングデー。
毎月ひとりクッキングボスを決めて、お料理の指示を出します。
11月のお当番は先生(陽気なアメリカ人)
サンクスギビングデーだから、特別なディナー(ランチだけど)だって。
レシピはオール英語のお料理の本をコピーしたもの。
作り方を読んで四苦八苦しながら作るみんな。
わたしはさー野菜を洗いましょ。洗い物しましょ。
完全に逃げの体制。
とりあえずサラダを作りました。
洗って切るだけだもん。
あとは洗い物したり、混ぜるとか、あえる、とか
手が足りなそうなところを手伝っていました。
お昼近くなって、あれ?これ残ってる。
焼くんじゃないの?
タルト生地がぽつんと取り残されているのに気が着きました。
「これは?」
「これを乗せるんだよ。」(勿論英語)
瓶詰のナッツだかフルーツだかが混ざったものを
先生から手渡されました。
瓶から取り出してぬりぬり。
「これでどうするの?」
「焼く」
「何度で何分?」
「知らない。」
オーブンのトコにYちゃんたちがいたから
これ焼くんだって。
おっけー
オーブンに入れて、それっきり...
忘れた....
「あっちゃん、これ何分焼くの?」
「さあ?」
「あっ焦げてる!」
「えーっ」
気が着いた時にはチャコール(こげ茶)パイに
なっていました。
うっうっ
先生、みんな、ごめんなさい。
でも味は美味しかったよ♪
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