恐るべし、甘々娘。

あっちゃん。

2013年06月23日 12:52



今日は森町まで甘々娘を買いに行く予定。
でも前日パパが「来週でもいいら~?」と。
でも夜中に思い出した。わたし来週は大野恵子さんのリサイタルに行きたかったのよ。

この森町の甘々娘は普通のとうもろこしよりもずっと甘くてすごく美味しい。
だから朝早く売り切れちゃうらしい。

いつものように4時半に目が醒めたので
パパに
「わたし来週用事あるからやっぱり今日行こう。」
「う~ん、むにゃむにゃ、今何時?」
「4時半。」
「早すぎるら!」(ごもっともで)

そのあと、夕べ一種類薬を飲み忘れていたことを思い出し
(それを飲まないとうなされる)
飲んでから寝ると、今度目が醒めたのが8時。

さすがにパパを叩き起こし、
それから森町の「もろこしマップ」をコピーして、
森町のちゅうさんからのメールもコピーして、
朝ご飯食べて出発。

森町に着くと10時。
もろこしマップを見ながら田んぼを走るんだけど
どこも「売り切れ」の看板が。

「だから朝早くないとダメって言ったじゃん!」
「昼まではあると思った」

。。。険悪な雰囲気の中ドライブ。

そのうち、ようやく一軒とうもろこしらしきものが見える販売所があった。
「今日はもう甘々娘は売り切れなんですよ~
何時ごろ売り切れちゃうんですか?
日曜日は、やっぱり早いわね~よかったらこれ、売り物にならないヤツだけど食べてみて。
すぐにナマで食べてね。」

私たちのほかに来ていた2人組も頂いていました。

車の中で剥いてそのまま食べてみました。
ホントだ、青臭いけどナマで食べれる。甘い!



それからもろこしマップ順に全部まわったけど
やっぱりどこも売り切れ。
普通にとうもろこしはあっても甘々娘ではないと言う。
最後にもうあきらめて道の駅でも行ったらあるかも?
と走っていったら、
あれ?あそことうもろこしあるよ。

「甘々娘ありますか?」
「ありますよ」

おお~最後にして当たった!

さっきもらった二本をナマで、2本を焼きとうもろこしにして
残りは茹でて、食べました。



でも。。
「本当に甘々娘だったの?どこにも書いてないんだけど」
「さぁ、もう一回買ってみればわかるでしょ。」

今度はもう少し早くリベンジだ!