夏休み。
全国の幼稚園児、小学生児をお持ちのお母様、
お疲れですか?
うちの子供二人はもう大学1年と3年、
全く手がかかりませんのよ。(お金はかかるけど。)
ほ~っほっほっほ。
過ぎてしまえばいい思い出です。
もう少しです。がんばりましょうね。
で、長男は一昨日バイクで東名で神奈川から
帰ってきました。
初めての東名帰省。
あたしゃはらはら。
「今どこ?」(メール)
「浜松着いたよー」(メール)
(そのほうが危ないって!)
夕方の仕事を終えて帰ってきたら疲れてごーごー眠ってる長男。
ああ、生きて帰ってきてくれた。。。
「Sくん、ママでちゅよ~、お帰りなさい。よかった~
生きて帰ってきて。愛してるわ~起きて~、ちゅっちゅっちゅっ(ウソです
これ読んでる長男のお友達、真に受けないでね。)」
この日は長男のリクエストで
「ステーキが食べたい。」と。
ああ、むこうじゃ肉も食べれないのね、わかるわ。
ごめんね、仕送り少なくて。
juscoで一枚3~400円の肉を。。。
2000円のはとても買えなくて。。。
(お願い、中間ぐらいの値段のものを仕入れて)
なんとかパパに7時に帰宅させ(稀です)
家族そろって晩御飯。
その後、長男が
「お母さん、ちょっと!ちょっとだけ!
バイク見て!」
わたしがバイク見てもわかんないんだけど~
仕方ないからきらきら光る改造したバイクを見ました。
「ここに穴あけてこれを埋め込んで、これをつけて。。。」
「こんなにしちゃって暴走族に目をつけられない?」
「大丈夫だよー」
「うん、湘南ナンバーってのがいいね。」(そこだけに反応。)
で、奇しくもこの日次男は大学校の友達と川でバーベキューでした。
「うちのバーベキューコンロ、持って行っていいからね!
テントは?テーブルは?椅子は?火を起こすには炭と着火剤とバーナーと
軍手と内輪とサングラスがあったほうがいいよ!」
。。。。
あんまり言ったらうるさがられた。
しくしく。。。
朝9時にお友達のお迎えの車が来たので
「よろしくお願いしますね。」
とお友達に挨拶。
古新聞を持って出た次男。
「何それ?」
「これでバーベキューする。」
お友達
「枯れ木を集めて火をつけます。」
「無理だって!せめて炭は買っていかなきゃ、それと着火剤とうちわと。。。」
「いってきま~す。」
あうううう。。。。
それでも心配で、途中でメール。
「肉は成人男子なら150グラム~200グラムでいいからね」
。。。。。。。。。
(返信なし)
「今日はおにいちゃんのリクエストで晩御飯はステーキだよ!」
ようやく返信。
「肉1人400グラムぐらいなんだ…」
帰ってきて話を聞くと、肉しか買わなかったらしい。
「ええっ!?野菜は?焼きそばは?ごはんは?」
「なし」
「火は?」
「炭は買っていったよ。ライターだけで根性でつけた。」
来週はさらに友達の人数が増えて川遊びらしい。
そう言えば小さい頃から毎年川でバーベキューやってたけど
火をつけて肉が焼きあがった頃に
「できたよー」
って子供たちを呼んでいたっけ。
大学でしょっちゅうバーベキューやってる長男とわたしは
次男のバーベキューデビューの話をあきれながら聞いていました。
あーわたしも川、行きたいなー
でも家族全員の仕事(&バイト)の予定が全く合わないことが判明したので今年の夏は無理です。。。