英会話のクッキング。
今日のクッキングボスはJ子さん。
70は越えているのですがとっても元気に
みんなを振り回してくれます。
そんな彼女を先生は「クレイジーJ子」と呼び、
わたしたちは親しみを込めてずっと年上なんだけど
「J子ちゃん」と呼んでいます。
お料理で使う材料はその前の週にみんなで割り当てて買ってきます。
で、まなママちゃんがクレソンを割り当てられました。
まなママちゃんはジャスコにクレソンがなくて
マムまで車を走らせたそうです。
一方、J子ちゃんは
浜西ストアーに行ったら色々安かったので大喜び。
自分の割り当てのホタテが安くてみんなに自慢。
「ねえ、ちょっとクレソンは誰が買ってきてくれた?
ちょっと見せてみ。」
「はーい、わたし。ジャスコになくてマムまで行っちゃった。」
「ほらっ128円!
これ見て!浜西ストアで68円だったのよ!」
とクレソンを二束取り出した。
な、なんのためにあたしゃマムまで...
(まなママちゃんちからマムはかなり遠い)
く~っ
悔しがるまなママちゃんが面白くてわたしは横で笑いが止まりませんでした。
ホタテの下のクレソンがたっぷりあるのはこんなわけでした。