キャンプ場の若者。(怒!)
ゴールデンウィークに家族でキャンプに行った。
釣りをしてアウトドアクッキングを楽しみ、快適に楽しんでいたのだが、
夕方到着した隣のバンガローの若者にその静寂は奪われた。
早速バーベキューを始めたのだがその煩いのなんのって!
「らいらいらいら〜」
と騒いで一気飲みか?
騒ぐだけならまだしも彼らの隣が炊事場だったので、
あっという間にゴミの山。まるでカラスがつついたゴミ捨て場のよう。
目に余ったので管理棟に電話。
でもなかなか到着せず、おじさんがやってきた時には
騒ぎは治まっていた。
注意してくれたのかな〜
夜、
子供たちを10時に寝かせようとしたがうるさい。
どうやら外でまだ騒いでいるらしい。
それでも12時1時になれば寝るだろう。
そして、私が気がついただけで3回、夜中に音楽を鳴らして
買出しに行ったのか、車で出て行く。キャンプ場は普通夜間車の乗り入れ禁止じゃない?
いなくなったその間はやや静かだが、
戻ってくるとまた騒ぎ出す。
3時。我慢できずに外に出ると、他にも起きているテントの人がいた。
その人と二人で、遠巻きにじーーーっと睨み付けたら
気がついたのか、一人二人とバンガローに入って行った。
ところが今度はバンガローの中で騒ぎ出す。
わたしたちは隣のバンガローで非常に接近しているため、うるさいうるさい。
4時。
丁度高校生ぐらいに見える一番若い若者が出てきたので、
「すみません、眠れないものですからもうすこし静かにしていただけませんか?」
非常に丁寧に、でも怒りを込めてお願いした。
「静かにしろだってさー」
その後少し静かになって私もようやく眠ることが出来た。
まあ、4時だから彼らも限界だったのだろう。
朝。私たちのタープの前にどこから持ってきたのか看板とタイヤ、
そしてイスが一つひっくり返されていた。
まあそれだけの被害で済んだけど、よく注意して殺されたっていう話を聞くから
GWであれだけの人がキャンプ場にいたのに、誰も注意しなかった。
私が朝4時になってようやく注意しただけ。
朝になって向かいのテントの人が
「ひどかったですね〜」
私たちはバンガローだからまだ音が少しはシャットアウトされたけど
向かいのテントはたまらなかったらしい。
一睡も出来なかったと言っていた。
パパは何だか若かりし頃を非常に反省していた。
申し訳なかったって。
あの子達もいつかそう思う時が来るだろうか?
この出来事をプラス面で考えようとすると、
最近反抗期の長男に「ああいう若者になっちゃダメよ」
と言ったら大変素直に「うん、絶対にならない。」
と言ってくれたことだけだった。
でめ〜ら、帰りに事故して怪我しろ〜〜〜〜〜〜〜!(叫ぶ)
関連記事