寝相。
次男は寝相が悪い。
夜中に何回か蹴られるので
朝まで熟睡できたためしがない。
わが家では、長男が隣の部屋に一人で。
もう一つの部屋にパパ、次男、わたしと親子3人川の字になって寝ている。
ところが次男は右側に転がる癖があるらしく、
夜中にわたしを枕にしたり、足がおなかの上に乗っかったりして
まともに朝まで眠れたことがない。
あまりにひどいとずるずるとひきずってわたしから離すんだけど、体重が重いので一苦労。
おかげでこっちの眼が覚めちゃったりする。
夕べはぐっすり眠りたかったので、パパと場所を代わってもらうことにした。
右側に転がってくれればパパのほうに行くから
わたしの身の安全は確保される。よしよし。
やがて就寝時間。
いつもと反対にお布団を敷いた。
次男はいつものようににこにこにこにこしながら
わたしの枕にぴったりくっつけて自分の枕をおき、
わたしにぴったりくっついて寝る準備。
抱っこする形でやがてすーすー
ほっ、寝たか...
夜中。
どしん!
やっぱりわたしのほうに転がって来た。
どうやら右側に転がる習性ではなくて
わたしがいるほうに転がる習性があるらしい。
ああ、わたしが朝までノンストップで眠れる日はいつ..?
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